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2012年11月23日

Jikan

むかしは、たっくさん
Jikanあったのに。

彼女とおさんぽしたり
スポーツしたり
ちょっと勉強したり。

おとなになったら、こんなに
Jikanがなくなるなんて。


最近は、ずっと おしごと。

おやすみでも、頭の中は
どこかで、おしごとの考えてる。

嫌じゃないけど・・・。

結局、Jikanは
おしごとに持ってかれてる。


たまには、おさんぽしてみよっかなぁ。
むかし、あちこちいってたみたいに。

時計や電話を持たずに、ぶらぶら てくてく。


Jikanを探しに、おさんぽにいってみよう。

むかしの彼女のこととか、
思い出しながら。  


Posted by Beppu-prince at 21:59Comments(0)

2012年11月18日

海にグチ



つらいことがあると
海にグチってる。

夜明け前の砂浜で。

おひさまが、昇るのをジーっと眺めながら、
悩んでいることを、心の中で、伝える。

海は悩みを、ちゃんと聴いてくれる
最後まで。

聴いた後は、あったかい光を
照らしてくれる。

おせっかいは、やかない。

そんな心遣いが、心地いい。  


Posted by Beppu-prince at 23:06Comments(0)

2012年11月17日

フェリス・ホイール



むかし、観覧車に閉じ込められたっけ。

あれは、びっくりしたね。

ふたりが乗ってるのに、止めて帰られちゃったね。

それなのに、意外とふたりとも冷静で
携帯電話で、遊園地の電話番号を聞いたり、
直接連絡とったり。

降ろしてもらうまで、
夕暮れの海と街を見ながら、待ってたね。

なんか不思議な時間だった。


なつかしいね。

観覧車を見たら、おんなじように
思い出してくれるといいなぁ。  


Posted by Beppu-prince at 00:13Comments(0)

2012年11月15日

しあわせな夜



大好きなお店で、夜のお食事。

お店の窓から見える
星の輝く夜空のような夜景と
まっくらな夜の海。

しっとりした音楽。

笑顔が、かわいいスタッフのおねえさん。

しあわせ夜。


ちょっぴり、しんどくなったときは、
このお店に。

去年、すっごく しんどいときに
出会ったお店。

大切なお店。


あしたは、おやすみに。

あしたは
お茶して
髪を切って
おさんぽして。

あしたが、たのしみな
しあわせな夜。  


Posted by Beppu-prince at 20:17Comments(0)

2012年11月13日

このまま



このまま、進んでいこう。

このまま このまま

まわりが、気になるけれど・・・

このまま

荷物は、軽く

仲間も、少なめに

このまま

風のちからを、ちょっぴり借りて

おひさまに、ぽかぽか照らされながら

心地よさを、大切に

このまま このまま
  


Posted by Beppu-prince at 22:38Comments(0)

2012年11月12日

こころのかけら



ずっと、こころのはしっこがかけてる。

かけら、どこにあるんだろう。

だれかが、ギュッと、もってるのかなぁ。

あの海なのかなぁ。

もう、探さなくていいのかなぁ。

きょうの空は、しろくて、あおくて、あったかい。  


Posted by Beppu-prince at 08:29Comments(0)

2012年11月07日

綺麗の1日。



きょうは、綺麗の1日だった。

綺麗な笑顔に、
たくさん会えた。

帰り道、おひさまの光も白い雲も、
綺麗だった。

疲れてるはずなのに、
不思議と、からだは気持ちがいい。

あしたは、おやすみ。

ゆっくり、ゆっくり、過ごそう。  


Posted by Beppu-prince at 22:05Comments(0)

2012年10月31日

光とコップの水。



きょうは、すてきなカフェに。

少し ひんやりしていたお昼。

別府の中心地にあるカフェに。

時間の流れが、おだやか。

学生時代に、よく聞いていた
懐かしいお昼を知らせる音楽が聞こえていた。

おひさまの光が、コップの水を綺麗に映してくれた。

光と時間が、ふんわり包んでくれる感覚が好き。

あしたも、そこにいたくなる。

胸が少し痛む思い出も、ここにはあるから。  


Posted by Beppu-prince at 22:59Comments(0)

2012年10月30日

月らしく。

きょうの月は、すごく綺麗。

まんまるで

銀色で

夜空にある宝石みたいで


月は、輝かせてもらってる。

そんなところが、好き。


自分で、輝かないとと頑張ってた。

太陽みたいな人が、1番だと思ってた。


でも、やっぱり 月が好き。

無理に、自分で輝かなくてもいい。


月は、お腹の赤ちゃんともつながってる。

月は、海ともつながってる。

神秘的な月とのつながり。

そんなところが、好き。

自分らしく。

月らしく。  


Posted by Beppu-prince at 23:59Comments(0)

2012年10月28日

バッド・デイ。

きょうは、一日中、体調がわるかった。

胃は、からっぽ。 

首から肩にかけて、灰色の重たい石が乗ってるみたい。

大好きな青空の下、海の近くで、おしごとしてたのに。


ずっと、明るく穏やかに、きれいなことばを使っていたいのに。

いらいらして、つい出てしまう黒いことば。

いろんな人から、もらってしまう黒いことば。

だいたい、そうゆうときには、体調を崩してる。

特に、自分のことばで。


あしたは、おやすみ。 ゆっくり休もう。

ゆっくり、海がみたい。

あったかいコーヒーもあると、嬉しい。

素敵な本を読もう。 

そして、好きだった子と過ごした、楽しかった時間を思い出そう。


あしたは、白いカフェにいこう。

大好きな別府の海が見える、素敵なカフェに。  


Posted by Beppu-prince at 23:55Comments(0)

2012年10月25日

リストア。

リストア。

先週、部屋にあった本をまとめて
古本屋さんへ。

3日前、iPadをリストア。
そして、他の電気製品と一緒に中古家電屋さんへ。

きょうは、iPhoneをリストア。
買った時の状態に戻した。

気持ちが、少し軽くなった気がする。


素敵な人と過ごした大切な時間。

一緒に過ごした、いろんな場所。
一緒に聴いた、音楽。
一緒にいたことを知っているiPhone。

忘れようとすればするほど、思い出してる。

忘れるために、次のiPhoneに。

ブログの楽しさを、教えてくれた。
素敵な写真も、一緒に撮った。
お気に入り曲を、一緒に聴いた。
お店や旅行先を、一緒に調べた。


次の素敵な出会いのために。

忘れるために、次のiPhoneに。  


Posted by Beppu-prince at 23:27Comments(1)

2012年10月15日

参観日とマクドナルド。

マクドナルドにて。

マクドナルドには、いろいろ思い出がある。

特に、覚えているのは、小学生の時の参観日のあとに
母といった日のこと。

母は、仕事が忙しく参観日にはあまり来れなかった。

自分も、「来なくていいよ」といつも言っていた。

参観日が終わると、みんなはお母さんと帰る。

自分は、ひとりで。

そのときは、あまり考えないようにしてたけど、
たぶん、寂しかったんだと思う。

そんな中、母が参観日に来てくれたことがあった。

お母さんたちの中で、自分が1番若いと自慢してた。

その日は、母と一緒に帰った。

でも、家には帰らず、なぜかマクドナルドに連れて行ってくれた。

そして、母と一緒にチキンマックナゲットを食べた。

海が見える席で。母と一緒に。

それ以来、ナゲットが大好きになった。

大人になった今でも、よく食べる。
ソースは、マスタード。

母と一緒に食べたときに、少し大人ぶって
マスタードを自慢げに付けて。  


Posted by Beppu-prince at 08:45Comments(2)

2012年10月12日

誰かのために。

誰かのために。

ずっと、自分のために生きてきた気がする。

プライベートは特に、自分のためだけに過ごしてた。

色んな人と過ごす時間が、面倒くさかった。

ひとりで、ただ快楽を求めて、お金と時間を過ごしてた。

いつまでも、満たされない快感。

「人のため」に生きている人と出会った。

素敵で魅力のある人。

ちょっとずつ、自分も人のため生きようと思う。

その人は、「目の前の人に喜んでもらえるように」と言っていた。

まずは、目の前の人から。

ちょっとずつ。

ちょっとずつ。
  


Posted by Beppu-prince at 21:40Comments(0)

2012年10月10日

父。

父。

もう30年近く、ちゃんと会っていない。

たとえ、会っても誰かわかってもらえない。
記憶がなくなってしまった。
命がなくなる代わりに。

20年前に一度、危篤状態の父に会いにいった。
植物状態になっていた。

その後、植物状態ではなくなったが、記憶がなくなってしまった。
そのことを父の奥さんに、電話で聞いた。

最近、よく父のことを思い出す。

5歳くらいだったと思う。

喫茶店に連れて行ってもらった。

入口の扉を開くと鳴るカウベルの音。
今でも覚えてる。

お店の机は、ゲームになってた。
そのゲームをするのが、すごく好きだった。

父は、タバコを吸っていた。
マイルドセブン。パッケージは、黒と白のシマシマ。黒の★も。

父がいない生活は、やっぱり、さみしかった。
母には言えないけれど・・・。  


Posted by Beppu-prince at 15:43Comments(0)

2012年10月09日

シングルマザーの母。

母親でもあり、女でもある。

時折見せる母の女は、息子としては恥ずかしかった。

でも、少し嬉しかった。

複雑な家庭。

今でも、女の母親。

幸せな女の時間は、これから。  


Posted by Beppu-prince at 20:51Comments(0)

2012年10月08日

ノイズ。

きょうは、素敵な日。

空は、みずいろ。 

海は、あおく。

海の上で、静かに空を見上げていたい。

いつまでも、こんな素敵な日がつづけば。


毎日、たくさんの灰色のノイズの中。 

楽しいノイズ、素晴らしいノイズ、残酷なノイズ・・・。

自分には、遠い世界のこと。

ノイズのない部屋で、ゆっくり空を眺めていたい。  


Posted by Beppu-prince at 09:33Comments(0)